MicroStrategy Office の既知および解決済みの問題とトラブルシューティング
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トラブルシューティング情報とサポートについては、ナレッジ ベースを参照してください。必要とする追加情報がナレッジ ベースに見つからない場合、またはこれらのリリース ノートで以下に記載がない場合は、テクニカル サポートにお問い合わせください。

既知の問題

今回リリースされた MicroStrategy の一部の既知の問題について可能なトラブルシューティングの手順一覧は、以下の「既知の問題のトラブルシューティング」の項を参照してください。

解決済みの問題

この MicroStrategy Analytics Enterprise リリースで解決されたすべての問題の完全なリストは、ナレッジ ベースのテクニカル ノート を参照してください。

トラブルシューティング

MicroStrategy Office のトラブルシューティングの方法と手順は、以下の項に分けて説明されています。

既知の問題のトラブルシューティング

S というプレフィックスの付いた問題 (S#####) は、MicroStrategy テクニカル サポートを通して追跡できる顧客事例です。T というプレフィックスの付いた問題 (T#####) は、MicroStrategy の内部問題です。内部問題の番号と顧客事例の番号に関連性はありません。

Microsoft Office との相互作用

  • レポートは、PowerPoint 2007 内 の [スマート タグ] 操作メニューからは実行されません。

レポートの実行および表示

  • 大きなレポートの実行は、次のような実行ワークフローのさまざまなレベルに関連して構成可能な設定が原因でタイムアウトする場合があります。これらの設定には、MicroStrategy Office クライアントの設定、Web Server、Web Services、MicroStrategy Intelligence Server、およびデータベースがあります。レポートをブラウズしているとき、または実行しているときにタイムアウトが発生する場合、MicroStrategy Office の [オプション] ダイアログ ボックスで [一般オプション] のデフォルトの設定値を増やすと問題が解決することがあります。それでもタイムアウトの問題が発生する場合は、システム管理者に連絡して問題を特定してください。
  • MicroStrategy Office のレポート表示では、Excel XP および 2003 のシートのサイズは 65,536 行× 256 列に制限されています。Excel 2007 では、1,048,576 行× 16,384 列にシート サイズが拡大されています。
  • MicroStrategy のグラフと Microsoft Office のグラフ間のマッピングが大幅に強化されました。ただし、一部の高度なグラフ タイプ (ゲージ、ボックスプロット、パレートなど) は、Microsoft Office のグラフで使用できないため、MicroStrategy Office の [オプション] ダイアログ ボックスで定義されたデフォルトのグラフにマッピングされます。Microsoft Office のカラー パレットの制約などのその他の制限により、グラフの正確なレンダリングが妨げられる場合があります。グラフは MicroStrategy Developer または Web でデザインされているためです。静的なグラフを Developer でデザインされたとおりのルック アンド フィールで表示する必要がある場合は、MicroStrategy Office の [オプション] ダイアログ ボックスで [グラフをイメージで表示] オプションを有効にしてください。

インターナショナル サポート

  • 同種言語構成はもとより異種言語構成もサポートされています。たとえば、フランス語で設定された MicroStrategy Office で、英語版の Web Services コンピューターからレポートを実行することができます。

    オペレーティング システムの地域設定が、インストールされているバージョンの Microsoft Office の言語と一致しない環境でレポートを表示する場合に、Microsoft Office Multi-lingual User Interface Pack (MUI) が必要なくなりました。MUI がインストールされていない場合は、プロンプト データは、オペレーティング システムに合わせてローカライズされないで、英語 (米国) フォーマットで表示されます。

MicroStrategy Office API

  • API を使用して日付プロンプトに回答している場合は、PromptSimple インターフェイスの代わりに新しい PromptDateTime インターフェイスを使用する必要があります。プロンプトに回答するために、PromptSimple.Answer プロパティの代わりに PromptDateTime.StaticDate プロパティを定義する必要があります。

Web Services ASP.NET

  • Windows 2003 では、場合によっては ASP.NET 拡張を有効にしてから MicroStrategy Web Services のインストールを開始する必要があります。 
  • Web Services が応答しない場合、オペレーティング システムの IIS マネージャーまたはサービス マネージャーから Web サーバーを再起動することで問題を修正できることがあります。
  • 日本語版の Web Services を使用している場合: Microsoft Office XP をインストールする前に、Web Services を日本語 OS にインストールする必要があります (該当のコンピューターに Office XP が必要な場合)。そうしないと、正しくない許可がシステム フォルダーに対して設定され、Web Services の正常な機能を妨げる問題が発生する場合があります。

Microsoft Windows Vista または Microsoft Windows 7 上の Web Services ASP.NET

MicroStrategy Web Services は、Microsoft Windows Vista で稼動している Intenet Information Server 7.0、および Microsoft Windows 7 で稼動している Internet Information Services 7.5 を、デモンストレーション目的にのみサポートしています (実稼働環境用には認定されていません)。これらの環境で Web Services をサポートする場合は、以下の注意事項を参照してください。

  • Web Services をインストールする前に、Internet Information Services 7.0 または Internet Information Services 7.5 がインストールされていて、次のオプションが有効化されていることを確認する必要があります ([コントロール パネル] 内から、[プログラム]、[プログラムと機能]、[Windows の機能の有効化または無効化] を順に選択することで、これらの IIS 設定にアクセスできます)。
    • ASP.NET
    • Windows 認証
  • Windows Firewall 設定を変更して、例外 World Wide Web サービス (HTTP) を有効化します。このファイアウォール設定は、[コントロール パネル] から [Windows ファイアウォール]、[設定の変更]、[例外] タブの順に選択することでアクセスできます。
  • IIS マネージャーで、MicroStrategy Web Services の匿名認証を有効にします。
  • MicroStrategy Office ユーザーは、 .NET フレームワーク 1.1 によって生じるセキュリティのアクセス権および権限の問題が原因で、Web サーバーに接続しにくい可能性があります。
    回避策
    : Web Services 仮想ディレクトリの匿名認証を有効にします。

Web Services J2EE

  • Web サービス J2EE は、以下の例外を除いて、ASP.NET バージョンと同等の機能を達成するように設計されています。
    • NT 認証はサポートされません。NT 認証に基づくプロジェクト ソースは、[ログイン] ダイアログに表示されません。
    • Windows パス構造に従った相対パス (例、Images\image1.gif) でレポート内に定義されているしきい値イメージは機能しません。このようなパスは、Images/images1.gif (上記の例の場合) のように変更することをお勧めします。このパスは、ASP.NET および J2EE に対して有効です。

  • レポートの実行時 (またはメタデータ参照クエリ) に、OutOfMemory エラーまたは XML が切り捨てられたことを示すエラーが表示される場合があります。これは、デフォルトで JVM は、64 MB に制限された最大ヒープ サイズでロードすることが原因です。この値を 512MB 以上に増やすことを強くお勧めします。この設定を変更する手順は、使用している Web アプリケーション サーバーによって異なります (WebSphere、Oracle WAS、または Tomcat のバージョンが異なれば、それぞれの手順も異なります)。詳細は、Web アプリケーション サーバーのマニュアルを参照してください。

Web Services の一般的なトラブルシューティング

問題: クライアント ユーザーが接続できず、エラー 401 が表示されます。アクセス拒否
解決策: クライアント ユーザーからアクセス可能な NT ドメインに Web Services ASP.NET コンピューターを追加する必要があります。

問題: Web Services ASP.NET の起動に 2 分以上かかります。
解決策: 使用不可能な Intelligence Server のエントリをすべて削除またはコメントアウトします。

問題: 大きなレポートの実行がタイムアウトになります。
解決策: Intelligence Server 固有の構成可能な設定が原因でタイムアウトが発生していないことを確認した後、\Program Files\MicroStrategy\Web Services にある Web.config ファイルのブロック <appSettings> ... </appSettings> 内の REQUESTTIMEOUT キーおよび SERVERBUSYTIMEOUT キーの値を増やし、Web Services を再起動します。 

その他のトラブルシューティングの方法

  • Web.config ファイルで定義されている REPORTSTATEWORKINGSET 設定では、接続されたユーザー セッションごとに同時に発行できるレポートの最大数が指定されます。デフォルト値は 3 に設定されています。Web アドミニストレーターは、より大規模なユーザー当たりのレポート発行の同時実行をサポートするために、この値を増やすことができます。ただし、同時実行は、Intelligence Server に負荷をかけすぎない程度に抑える必要があります。 

  • デフォルトのインストールには、ルート インストール場所 (Web Services J2EE の場合は配置場所) の下にある projectsources.xml という名前の XML ファイルが含まれます。このファイルは、localhost の Intelligence Server を指す 1 つのプロジェクト ソースであらかじめ構成されています。次の XML 構文に従って、そのエントリを修正したり、別のエントリを追加したりできます。

<ProjectSources>
....
<ProjectSource>
         <ProjectSourceName>名前</ProjectSourceName>
         <ServerName>名前</ServerName>
         <AuthMode>MWSStandard</AuthMode>
         <MaxPooledConnections>整数</MaxPooledConnections>
         <PortNumber>整数</PortNumber>
</ProjectSource>
....
</ProjectSources>

このリリースでは、次の認証モードがサポートされています。ご使用の Intelligence Server に設定されている認証モードは、Intelligence Server アドミニストレーターにお問い合わせください。詳細および例は、『MicroStrategy Office User Guide』を参照してください。

  • 標準認証: MWSStandard
  • NT 認証: MWSNTCredential (J2EE では非サポート)
  • LDAP 認証: MWSLDAP
  • データベース認証: MWSWarehousePassThru
  • 統合認証: MWSIntegrated
  • 信頼できる認証: MWSSimpleSecurityPlugIn
  • 匿名認証: MWSAnonymous
  • パススルー認証: MWSPassThru
  • ウェアハウス パススルー認証: MWSWarehousePassThru
プロジェクト内に、相対パスを使用して定義されたしきい値イメージを使用するレポートがある場合は、Intelligence Server で作成されたものと同じイメージを Web Services アプリケーション ルート フォルダー\イメージ フォルダー内に複製する必要があります。

 

 

 

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